夏休みムービー12本目
ずっと計算するお父さん、いつまでも続く計算、同じことを繰り返す人生、1つの家でしか話が進まなく、劇みたいな映画、前半その探し人はでてこないの?だったり、、、ポストモダンを使っ…
この映画は最後のシーンのためにある。父親の行動の是非を問うのは愚かな行為だ。共感も理解も反発も疑問も無意味だ。
人間は不条理な選択をすることもある。104才のオリヴェイラは善悪の彼岸をこそ描こうと…
息子の出現よりも、その直前の稲光を衝撃的なものであるかのように撮っていて、その後の息子はのそっと現れるだけっていう。どこまで意識的なのかわからないが切り返しを最大限の効果に高めまくる演出を繰り返して…
>>続きを読む戯曲を映画に翻案したものだそうで、3幕で場面が変わって、中盤くらいまで新しい人が部屋に入ってくるときか、部屋から退出するときまではカットは割らないので、凄い長回しで長い時間演技を止めないでやっている…
>>続きを読む内緒話の意味がない。そのくらい狭い。人生はこれしかないのか、ほかの人生を歩めないのかという嘆きが切実に迫る。フレームとフレームの間に隙がある。にも関わらず、どこまでも窮屈。自由に見えて自由じゃない。…
>>続きを読む最初は演劇を映像で観てるようで単調だなあとか思ってたけど慣れたら気にならなくなって最後まで楽しかった。
シンプルなお話。
息子の言ってる事分かるなあって思ったけど、大金見てからの目の血走り具合にあ、…