オール・イズ・ロスト 最後の手紙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』に投稿された感想・評価

超リアルなサバイバル映画。

この映画は、ハラハラと言うよりリアルに描いた作品。

人は、窮地に追い込まれると判断力が鈍る様子を丁寧にかつ事細かく描かれています。

進んだり戻ったり…。
躓いたり転…

>>続きを読む

出演者1人
BGMほぼなし
台詞はSOS、クソ、助けて、の3つだけ

超シンプルなのに観てる方も疲弊するほどの緊張感(-。-; 次から次へと襲いかかる困難にただひたすら立ち向かい、そしてまた次の困難…

>>続きを読む
FUMI
3.3
全編通して海・海・海。何度も浸水した船に戻る様子がリアリティがあった。自分ならあの時有りっ丈使えそうな物を救命ボートに詰め込むと思う。
セリフ一切無し。黙々とふりかかる災難に立ち向かう主人公だが時々なぜそのタイミングで髭剃り?というようなお馬鹿な事をする。どんどん状況は悪くなっていくし孤独だし鬱になる。
3.4

始まりから遭難スタート🚢
インド洋をぷかぷかしていた所、浮遊していたコンテナにぶつかりヨットに穴が空く……
始まりから終わりまで1人で無言のサバイバル、ほぼ全編を通してセリフは数える程なのと回想とか…

>>続きを読む
アノ
2.8

セリフ無しで遭難生活を送るというもろ『キャスト・アウェイ』なわけだが、アレほど細かい運動で見せてくれることもないので遠く及ばず。こういう役者偏重の映画にありがちだが、主演レッドフォードの自我に映画が…

>>続きを読む
ロバート・レッドフォード恐るべし。
セリフ無し映画でしたが、釘付けで
目が離せずの106分。 拍手。
shin
3.9

ロバート・レッドフォード1人芝居映画。
淡々とした演技がリアルでよかったー。
ツッコミどころがそこそこあって細部にこだわっている映画ではないけれど、割と好きだった。
とにかく寡黙に海に立ち向かう男。…

>>続きを読む
映画研究塾某村塾長のおかげでシネフィルに再評価されまくっとるJ・C・チャンダーだが、わたしはどうかというとこの企画に乗った事実があるせいで完全には信用してません。
登場人物1人、セリフがたった2言だけ。なのに2時間全く退屈どころかのめり込んで観れた。

あなたにおすすめの記事