オール・イズ・ロスト 最後の手紙に投稿された感想・評価 - 5ページ目

これはスクリーンで見るべきだったと後悔…映画館のあの暗さと密室感で臨場感が味わえ、余韻が全く違って来るかなと。

そんな本作は、初老の男による大海原での八日間のヨットの遭難漂流記…回想等の余計な…

監督がマージン・コールのJ・C・チャンダーだしそれに主演がレッドフォードだからなんとなく見てみた。

話の展開は予想付くけどレッドフォードの一人芝居は素晴らしかったし撮影や演出も良かったかと思う。
…

思い出すのはブレッソン「抵抗/レジスタンス　死刑囚の手記より」。

キャストのたたずまいは大きな違いだけども。一挙手一投足が絵になるのは流石大スター。内面の出さなさも含め見事な匙加減。見応えたっぷり…

男の乗ったヨットがコンテナにぶつかって、船体に穴が開き水が漏れだしてくる。
何とか修理しようとするが通信機器が故障し、漂流の憂き目に遭うことに。

ロバート・レッドフォードの一人芝居で送るサバイバル…

号外/

ぼっちキャンプのヒロシが地続きじゃあない孤立無援の海洋上で「嵐に合う」というドラマ要素を挿れながら奮闘するディザスターサバイバル映画

その主人公がアメリカの有名俳優に変わっただけ


そ…

もうダメだと思った次の瞬間から、生命は輝く。

一人彷徨う、広い広い、広い海のうえで。

夜の海って、そのまま引きずり込まれそうな恐怖を感じるときがありますよね。

それを遥かに超える恐怖、絶望の連…

もう最初からアクシデントに見舞われたシーンから始まり、この海洋冒険がただ事ではすまない予感が冒頭からする。
何度も何度も絶体絶命の危機を迎えてスリリングな展開に。
そういえばある冒険家がこんなことを…

　外洋を単独航海していた男のヨットが海に捨てられた積荷に激突して穴が開いてしまう。男は奮闘するが自体は一向にいい方向に行かず、やがて男は最後の手紙を書く。。。

　ロバート・レットフォードがただ一人…