オール・イズ・ロスト 最後の手紙の作品情報・感想・評価・動画配信

『オール・イズ・ロスト 最後の手紙』に投稿された感想・評価

4.9

公開当時劇場で。
邦題 「最後の手紙」は不要。
R・レッドフォード1人、殆ど無言。
全編海の上。
これはデカイスクリーンで観ないと面白くない映画、TVで見たら寝る。
次は ヨット乗りに横から解説して…

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セリフ一切無し。黙々とふりかかる災難に立ち向かう主人公だが時々なぜそのタイミングで髭剃り?というようなお馬鹿な事をする。どんどん状況は悪くなっていくし孤独だし鬱になる。
3.4

始まりから遭難スタート🚢
インド洋をぷかぷかしていた所、浮遊していたコンテナにぶつかりヨットに穴が空く……
始まりから終わりまで1人で無言のサバイバル、ほぼ全編を通してセリフは数える程なのと回想とか…

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アノ
2.8

セリフ無しで遭難生活を送るというもろ『キャスト・アウェイ』なわけだが、アレほど細かい運動で見せてくれることもないので遠く及ばず。こういう役者偏重の映画にありがちだが、主演レッドフォードの自我に映画が…

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ロバート・レッドフォード恐るべし。
セリフ無し映画でしたが、釘付けで
目が離せずの106分。 拍手。
shin
3.9

ロバート・レッドフォード1人芝居映画。
淡々とした演技がリアルでよかったー。
ツッコミどころがそこそこあって細部にこだわっている映画ではないけれど、割と好きだった。
とにかく寡黙に海に立ち向かう男。…

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映画研究塾某村塾長のおかげでシネフィルに再評価されまくっとるJ・C・チャンダーだが、わたしはどうかというとこの企画に乗った事実があるせいで完全には信用してません。
登場人物1人、セリフがたった2言だけ。なのに2時間全く退屈どころかのめり込んで観れた。
吹替鑑賞
4.2
凄い作品に出会った。全編通して登場人物が1人の映画は初めてかも。その間に発した言葉は二言三言。それでいてこの迫力と緊迫感はお見事。最後ボートから救いの手が伸びてくるシーンには静かに感動した。秀作。

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