『アジョシ』のイ・ジョンボム監督がチャン・ドンゴンと組むというので、期待しない訳にいかない。と思ったけどやや肩透かしをくらってしまった感は否めない。
少女を守り通すおじさんといきなり少女を殺してし…
やはり「アジョシ」が念頭に置かれていたので、正直な所期待外れ感はありました。
オープニングのシーン辺りは、面白かったし上手い感じがしたのですが、段々と「やりたい事」と「おはなし」がリンクしてないよう…
あの『アジョシ』の監督で、タイトルに『泣く』なんて入ってるので、これはもう完全に打ちにいったんですが、結果は空振り。
これは感情移入させないように作ったのか…?
例えば、狙われる奥さんが社会的に…
泣く男。疲れてる男ともいう。
「アジョシ」に続いて思った以上に面白かった。
話もさることながら、何よりアクションに無駄がなく、キレが良い。
容赦ない血みどろの部屋と、電話がうまく使われてた。
気に…
野獣チャンドンゴンが虚ろな瞳をギラつかせて繰り広げるドロッドロの傑作ノワール。ハチャメチャなドンパチとは正反対に繊細なやりとりが進み…と思いきや適度に適当だったりと何もかも過剰で息の出来ない映画だっ…
>>続きを読む追憶の彼方に涙を置いた孤高の殺し屋による、贖罪の鎮魂歌。
期待していたほどは…という感想を目にしていたのでどうかと思ったが、中々楽しめたしカッコよかった。
(アジョシを超えたカタルシスとか、脱ぐ脱が…
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