チョコレートドーナツに投稿された感想・評価 - 2437ページ目

『チョコレートドーナツ』に投稿された感想・評価

unichin

unichinの感想・評価

4.0

ゲイカップルが育てるダウン症の子ども。圧倒的マイノリティー三人の物語は 下手をすると説教がましくなりそうですが、主演のアラン・カミングの愛情豊かまなざしが そんな思いを一蹴してくれます。このまなざし…

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ただただ悔しくて、悲しくて。
でもこれが現実なんだよね…

子を持つ親として、喝を入れられたわ!
まい

まいの感想・評価

4.0
アランカミングがだんだん母ちゃんになっていく。
つまり家族になっていく。

アランの歌声がとってもよくて、涙を誘うんだけど、最後は心がふるえて、涙がとまらなかった。

修正第14条がなぁ…
タダ

タダの感想・評価

3.7

もっと3人の生活の部分を丁寧に時間を割いて映してくれたらより響いたものになっていた気がするのだけど…肝心なその1年間があっさり過ぎてしまいすぎた印象。そして全体的に思ったより淡々とした雰囲気だった。…

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リスクを顧みず自らの信念を貫くルディの生き方に激しく心を揺さぶられた。同性愛を隠さず生きていくこと、ダウン症のマルコと暮らすこと、彼のまっすぐな瞳に恐れが映ることはない。あんな風に生きられたら。背筋…

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重さは、いつも「ライト」だ。

同性愛者のカップルと、ダウン症の少年という登場人物だけで重い。重すぎる。

彼らは権利(right)を求め、愛という光(light)を見つけるのだけど、世間は彼らの存…

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Leonard

Leonardの感想・評価

4.0
70年代の一部のアメリカ人は差別に負けず頑張っていた。こうした映画が日本でも広く上映されていけばいいな。
いやぁ〜いい映画。
観ることをオススメします。
が、銀座だけで上映中。。。
多分増えると思うけど。

このレビューはネタバレを含みます

とあるゲイバーのダンサー、ルディが同じアパートに住む、親から見捨てられたダウン症の少年マルコと出会い、家族になろうとするのだが…

幸せ家族になるのに必要なものと聞かれたら、子供が自由に夢を育めるだ…

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涙より社会への怒りが先に立つ。主人公の二人が若き日のエリック・アイドルとジョン・クリーズそっくり。@試写

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