チョコレートドーナツの作品情報・感想・評価・動画配信

チョコレートドーナツ2012年製作の映画)

Any Day Now

上映日:2014年04月19日

製作国:

上映時間:97分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 愛情によって結ばれた同性カップルの愛の深さ
  • 多様性やLGBTに対する偏見や差別がまだまだ存在する社会の現実
  • 親として子供を愛し育てることの尊さ
  • 法や正義とは何かという問いかけ
  • 真実を見つけるためには普通という概念にとらわれずに自由に考えることが必要
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『チョコレートドーナツ』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

1979年、カリフォルニアのショーパブで歌手を夢見てマイクを握るルディは、検事局で働くポールと心を通わせ交際を始める。時を同じくして、アパートの隣の部屋に住むダウン症の少年マルコが育児放棄をされてい…

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4.0

普通じゃない恋愛、異空間、恋、偏見、特別、愛情、違法。
法廷で気付く人形の意味はきっと2人にとっては盲点だったに違いない。
大人が作る世界は汚い。
ルディやポールようにどんな特別なことがあっても誰か…

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よし
4.0

チョコレートドーナツ

周りはぐるっと一周繋がっているのに、中心はすっぽり穴が開いている

「家族」とはなんなのか
私は「守り守られるもの」だとこの作品を見て感じた

バットエンド、ハッピーエンド

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差別や偏見が生み出した、哀しい悲劇の物語でした。

周囲の大人達がなんと言おうと、マルコにとってルディとポールは掛け替えの無い存在でした。

しかし、1970年代のアメリカではゲイに対する差別が根強…

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3.9
25年60本目🎬
ねね
3.9
ポールからテープレコーダーをもらったルディの感情表現が印象的だった
このレビューはネタバレを含みます
メッセージ性の強い映画。特にラストシーンが強烈。バッドエンドだからこそ観たものを考えさせ、強烈なインパクトを残すのだと改めて感じた。
13
-
本人の気持ちが1番大事なのに、揚げ足しかとらない大人にムカついた
悲しかった

今も多様性と謳いながら差別はある
当時は今よりも比べ物にならないくらい酷い差別、偏見、生きづらさがあったと思う
その中で自分の大切な人を守るために正面からぶつかっていったルディは人間として尊敬できる…

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