主人公は根はいいヤツで更生して頑張ろうとしてたのはわかるけど、もっと真面目に頑張りだしてるところだと、さらに泣けたかも。それでもあの警官たちには怒りを覚えた。こんな理不尽なことがあっては絶対なら…
フルートベール駅にて
NY評論家協会新人監督賞受賞。
サンダンス映画祭大賞、観客賞受賞。
PG12指定。
製作フォレストウィテカー他。
監督脚本ライアンクーグラー。
私の映画「ロッキー」。…
観終わったあとも心が哀しみで溢れてどうしようもありません
実話に基づく作品だけれども、全然知らなくて…
知っていたとしても、TVのブラウン管の向こうで流れるニュースを何気なく聞いていただけかもしれ…
2014年大晦日、ロサンゼルスいてこの時期にも数件白人警官による黒人青年の射殺事件が起きていた。
毎日ニュースで流れていたのは、明らかに抵抗をしていない黒人を羽交い締めにしている動画が永遠と流れ、…
ただの一日が尊いものに変わってしまう、しかも他人の手によって。白人至上主義の亡者によるこの手の事件が後を絶たない。この問題は根が深い。そのことを忘れないためにも、きれいに映画化することは大切だと思う…
>>続きを読むこれは実話を元にした話。
事件を携帯で録画していた人の実際の映像から映画は始まります。警察に無抵抗のまま射殺された男の一日。草を売って捕まっちゃったのね。多少短気ではあったみたい。でも愛する家族の為…
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