フルートベール駅での作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

人の命をなんだと思ってるんだろう。悲しみより怒りとか悔しさの方が大きい。これが実話だなんて信じたくなかった。警官は今どんな気持ちなんだろう。

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黒人差別の実話に基づいた作品。

非情な現実と悲惨な末路
神なんて本当に存在するのか

誰も報われない。この痛ましい事件をきっかけに差別がなくなって欲しい。

正しい道義って何だろう。

冒頭から心抉られる。

初めて観たのは大学生の頃。
学生のうちにこの映画を観れてよかった。

つらすぎる
途中から頼むからハッピーエンドで終わってくれって思ってたんだけど実話なんだよね
号泣しました
そのくらい感情移入しちゃいました

あまりにも不条理。
悲劇で済ませるのは簡単だけど、ここから何を学びどう行動に移すのか、改めて1人1人が向き合っていく問題だと感じた。

なぜ彼は死なねばならなかったのか？この世の不条理を目の前にし憤りを隠せない。

ほんに胸糞が悪い 二度とこんなこと起きないで欲しい

全く関係ないけど年越しの電車内が「わ～アメリカ～」って感じでちょっと経験してみたくなった

充分に日常を描いた後の悪夢。
拘束、銃撃、死亡があえての呆気ない流れ。あまりに救いようがない。

白人警官による黒人へのこの手のリンチが今も頻発する辺り、アメリカってクソみたいな国だと毎度思わされる。