1938年、リーゼルは母親と弟の3人でミュンヘンに住んでるフーバーマン家へ。
弟は着く途中で亡くなります。
その時すでに生きる大変さを痛感。
リーゼルの性格や何が得意か15分ぐらいで、だいたい分かる…
言葉が人の心を救う力を持つということを、深く深く教えてくれる物語。
第二次世界大戦下のドイツ、文字も読めなかった少女リーゼルが、本と出会い、人と出会い、戦争という残酷さの中で言葉の灯を絶やさず生き抜…
この映画は自分の過去話を読んでもらっているかのような作品だ。
ナレーターがいつも良いところで入ってくれる。
主人公はとても良い子で、全てを失っても生きるという強い思いがとても力になった。
生きるとい…
思ってたよりすごく重くて苦しいストーリーだった
養母ローザが冷たくて酷い人やなと思ったけどちゃんとリーゼルに対して愛情抱えて接してて、言葉がキツいだけで心根はすごく優しい人で1番好きだった
最後…