天使のはらわた 赤い淫画の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

『天使のはらわた 赤い淫画』に投稿された感想・評価

かぶき

かぶきの感想・評価

3.9

なんという無情感、、、。

泉じゅんさんの美しさが悲劇性をさらに際立たせている

マネキンに囲まれる男や妄想の中で管理人を犯す男、炬燵の中、ジャングルジム、物もしくは商品としての女性性
なんともエッ…

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西東京

西東京の感想・評価

3.5
赤いこたつ。急に足元に穴が空いたみたいなラストが印象に残ってる。

我が青春(性春)の泉じゅん。

当時(1976年 昭和51年)、まだ中2病なんて言葉はなかったけど、実際この頃は少年から少しずつ大人に変わりはじめ、いろいろ不具合に苦しんだ。

日活ロマンポルノは完…

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池田敏春っていい監督だったんですね。
こたつの中の真っ赤な映像含め強烈なエロス。
そしてラストシーンに見られるようなライブな演出。
ブルーフィルムからビニ本へ、時代の流れ。
papi

papiの感想・評価

3.0
雨の公園の盛り上がりたるや…。新宿と雨と公園、ブーツ、タクシー、寒さ…。街を行く善良な市民が無駄に映るからこそエロも輝き、アパートの人間もいきる。あの曲聴いてコタツで紅茶飲みたーい!
それが当時斬新だったのかどうかは知らないが
ジャングルジムの上からのアングルは印象に残った

ビニ本撮影をきっかけに転落していくデパート店員「名美」。ストーキングと自慰行為と強姦殺人で加速する物語の異様な迫力に唸り、貧乏青年「村木」の不器用さとその末路にホロリときた。いきなり猟銃をぶっ放すオ…

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デニロ

デニロの感想・評価

3.5

1981年製作。原作脚本石井隆。監督池田敏春。撮影前田米造。

名美と村木。ふたりの妄想が交錯したあげくに。

からだから吹き出した塩を全部舐め尽くすかのような情交。炬燵の足、半熟卵の異物混入自慰。…

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※スルー推奨


オナニストなので鑑賞🥚


私は挿入系より、電マやウーマナイザーが好きだけど☆


コタツの脚や卵をオナニーに使う発想はなかったです🥚🐣


☆えちえち豆知識🍫🍃18禁💉★
疑似精…

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ホラーっぽいんだよな、コタツから手が出てくる妄想も地下鉄の鬼ごっこも死姦シーンも。撮影に迫力あるし泉じゅんは真っ当にエロいから『教室』より『淫画』の方が断然好き。

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