池田敏春監督。
ディレカンに移籍前最後の日活在籍時の作品とのこと。
「天使のはらわた」シリーズ鑑賞2作目。
ストーカー。緊迫感。勘違い。赤。
最初の方の女子学生自慰シーンの自慰手法が驚かされた…
反交合至上主義の傑作。さわりも締めも女性一人のマスターベーション。それは少なくとも本作においては女性に特権化されたものであり、男性はそのほんのおこぼれにみっともなく与ることしか許されない(さもなくば…
>>続きを読む渋谷シネマヴェーラの日活ロマンポルノ特集で見逃した作品。
ビニ本を巡る、堕ちていく男女というモチーフは赤い教室と同じ。
泉じゅんのエキゾチックな顔立ちが乱れていくのがいいし、自慰や性交シーンの身体…
「天使のはらわた」シリーズの登場人物は基本的にみんなやばいくらいデリカシーがない(それは名美と村木を社会的/性的に堕落させるための仕掛けでもある)のだが、今作はとくに酷い。ここまでくると笑えるを通り…
>>続きを読む泉じゅんが「名美」というキャラクターを体現するような圧倒的な美しさでそれだけで画面が映える。雨の降らせるタイミングや、暴力描写の鋭さなど、かなり石井隆が監督した作品に近いムード。近所のオッサンが唐突…
>>続きを読む主演の泉じゅんさん顔も身体も声も存在もかわいすぎる、彼女の柔らかい肌が映ってるだけで100点満点 デパート勤めの制服ポニーテールも、主任との不倫ラブホテルでの半裸も、大きなヘッドホンをつけてのこたつ…
>>続きを読む日活株式会社