日本の女性参政権成立のバックグラウンドにはイギリス、アメリカなどの女性の存在があるのでこのストーリーは必見。きっとこの作品をきっかけにキャリーマリガンはフェミニズム作品をプロデュースすることになった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
・イギリス、女性参政権獲得の歴史を描いた物語
・女性の参政権って100年前とかの話で、今の当たり前のために沢山の人たちが命を犠牲にしたという史実を改めて感じないといけないよね
・「昔はかわいがってや…
邦題どうにかならんかったんか…
ストライキにもいえることだけど、要求のませるためには相手の困ることをやらないと意味がない。
これ観て「平和的じゃないのはどうかと思う」って言う人まあまあいそうだけ…
これは女として見るべき作品だった。
もちろん男性も見るべきだけど!!
女性が政治に関わったり、親権をもらえたり…それが当たり前の時代に生まれたから考えたこともなかった…
でも今の当たり前の幸せは、…
終始複雑な感情だった。男というものの脳の作りはいつの時代も変わらないと。だからと言って全員じゃない事もわかってる。彼女たちのように現状を変えたくて行動する人もいれば波風立てずそのまま暮らしたい人。そ…
>>続きを読む授業で、日本においてフェミニズム映画が可愛らしく柔らかくパッケージされることの例として紹介され、鑑賞。
確かに、女性参政権のため暴力さえも辞さなかった人々の物語を、花をテーマにパッケージするのは違う…
先代たちが繋げてくれた権利を、削られつつはあるがどうにか守って次の世代に伝えていかないとな〜
拝金主義者の都合の良いように外堀は埋められちゃって、監視社会はほぼ出来上がってしまったので現代の反抗と…
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