未来を花束にしての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

Kiki
4.1

1910代イギリス。女性参政権を求め闘った人たちの実話を元にした話。泣いた。

例えば時代を動かした精神そのものの坂本龍馬も吉田松陰も、変化を起こす人はどの時代も「危険人物」認定。
でもそんな人なく…

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あ
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パートナーと一緒に観た。
「過去にした発言が的外れだったことがわかった。この映画がすごく胸に刺さった。もしデモで捕まったら会いに行くし、僕もデモに参加する。」と言っていて、すごく嬉しかった。

「窓…

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院試対策

ヘレナ・ボナム・カーターが出ているので期待していましたが、とても良かったと思う。何より、主人公のリアルさの表現力や追求が素晴らしく、重かった。

普通のお母さんだったのにって映るのだろう…

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sanae
3.7

まだ観ていなかったの信じられなさすぎる
尊厳、家族、愛する子供、安穏、命。全てを賭けて、平等と自由のために闘い続けたサフラジェット。彼女たちの闘いを、ご都合主義などなく正面からまっすぐ描く。
西暦で…

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Maoryu
3.4

1912年のロンドン。平凡な主婦のモード(キャリー・マリガン)は、女性参政権を求める活動に興味を持つ。しかし、世間は彼女たちに冷淡で、イーディス(ヘレナ・ボナム=カーター)らは過激な活動で注目を集め…

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Sherry
3.9

原題『suffragette(参政権=20世紀初頭にミリタンシーと呼ばれる女性参政権活動家を指す蔑称)』のイギリス映画。これは邦題もセンスある💐ヘレナ・ボナム・カーターが出ている映画はやはり良作。

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こうやって戦ってくれた人たちがいたから、今女性も自分の権利を主張できるようになったんだなと改めて実感した

過激なやり方が非難されたりしていたけど、そうしなければ問題視すらしてもらえなかったと考える…

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qqqxcx
4.2

私は彼女たち(過激派だけじゃなく穏健派も含めて、運動してくれた人たち)のおかげで、ポストに爆弾仕掛けなくても、走る馬の前出なくても、政治参加できるんだなあ。闘争あって権利あり。属性によりデフォ設定に…

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Nyayoi
3.9

こんな時代があって、戦った人々がいて今がある、ということをあらためて思い知る。

女性には参政権も親権もなかった時代。
女性たちが何度も投獄されて、犠牲になったこともたくさんあって、それでも闘って、…

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おね
5.0
男嫌いの人間がこれを見たら涙なしで見れないです…途中からずっと泣いてた。

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