1910年代女性の参政権を求めた女性達の歴史を描いた作品。
女性参政権を獲得したのは、イギリスでは1928年に日本では1945年に。
参政権求めるだけで政治犯扱いで、投獄や拷問など今では考えられない…
これは昨日の昼間に落ち着かなくて観たのだけど、昨日の晩から参院選の結果に心底がっかりしてしまったので、今日が休みだったことがありがたい。
決まってしまったことはもう仕方がないので、これから何が起きる…
<メモ>
1910年代のイギリス女性参政権運動Suffragettesの史実をもとにした映画
洗濯工場の劣悪な環境で働く主人公のモードは女性参政権運動に出会う
そこに自分の人生を変える可能性を見出し…
百年ほど前のこととはいえ、
観ていて男であることが情けなくなった。
腕力で女性を押さえつけ、自由を奪い、権利を剝奪し…
そんな中、命を賭して闘った女性達がいた。
未来の子供達に花束という自由を贈る為…
もちろん演技には問題なし!ただ何かが物足りない感じがしました。歴史的には非常に大事なお話で、フェミニズムの発端に近い歴史的出来事であるはずなのに、あまりstory tellingが上手くできてない感…
>>続きを読む1910年代のイギリスで女性の参政権をめぐって立ち上がった3人の女性たちを描いていく実話に基づいた映画
キャリー・マリガン、ヘレナ・ボナム・カーター、メリル・ストリープという錚々たる顔ぶれで演技の面…
it's deeds, not words
If it is the right for men to fight for their freedom, that is right for wo…
自分のためじゃなくて、
これからの世代のために
この方が原動力になるかも、、
もし女の子ならなんて名前にしてた?
キャリーマリガンて
骨格がまずperfectなんやけど
唇の形も綺麗なのねぇ
…
埋もれていいはずがない歴史
こうゆう未来のためのバトンをほんまにちゃんと自分たちも責任もって託したい。。。
すべては疑うことから始まるし、言葉じゃなく行動する。。
キャリーマリガンって、いい作品…
© Pathe Productions Limited, Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2015. All rights reserved.