未来を花束にしてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

院試対策

ヘレナ・ボナム・カーターが出ているので期待していましたが、とても良かったと思う。何より、主人公のリアルさの表現力や追求が素晴らしく、重かった。

普通のお母さんだったのにって映るのだろう…

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sanae
3.7

まだ観ていなかったの信じられなさすぎる
尊厳、家族、愛する子供、安穏、命。全てを賭けて、平等と自由のために闘い続けたサフラジェット。彼女たちの闘いを、ご都合主義などなく正面からまっすぐ描く。
西暦で…

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Maoryu
3.4

1912年のロンドン。平凡な主婦のモード(キャリー・マリガン)は、女性参政権を求める活動に興味を持つ。しかし、世間は彼女たちに冷淡で、イーディス(ヘレナ・ボナム=カーター)らは過激な活動で注目を集め…

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Sherry
3.9

原題『suffragette(参政権=20世紀初頭にミリタンシーと呼ばれる女性参政権活動家を指す蔑称)』のイギリス映画。これは邦題もセンスある💐ヘレナ・ボナム・カーターが出ている映画はやはり良作。

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こうやって戦ってくれた人たちがいたから、今女性も自分の権利を主張できるようになったんだなと改めて実感した

過激なやり方が非難されたりしていたけど、そうしなければ問題視すらしてもらえなかったと考える…

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Nyayoi
3.9

こんな時代があって、戦った人々がいて今がある、ということをあらためて思い知る。

女性には参政権も親権もなかった時代。
女性たちが何度も投獄されて、犠牲になったこともたくさんあって、それでも闘って、…

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女性参政権運動という重いテーマを実話べースで描いてた作品。
特に労働者階級の女性たちが声を上げることの難しさや、それでもなお立ち上がる勇気が丁寧に描かれていて、改めて女性の権利がどうやって獲得されて…

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3.7

これは昨日の昼間に落ち着かなくて観たのだけど、昨日の晩から参院選の結果に心底がっかりしてしまったので、今日が休みだったことがありがたい。
決まってしまったことはもう仕方がないので、これから何が起きる…

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MINAMI
3.9

<メモ>
1910年代のイギリス女性参政権運動Suffragettesの史実をもとにした映画
洗濯工場の劣悪な環境で働く主人公のモードは女性参政権運動に出会う
そこに自分の人生を変える可能性を見出し…

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1910年代のイギリスで女性の参政権をめぐって立ち上がった3人の女性たちを描いていく実話に基づいた映画
キャリー・マリガン、ヘレナ・ボナム・カーター、メリル・ストリープという錚々たる顔ぶれで演技の面…

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