未来を花束にしてに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『未来を花束にして』に投稿された感想・評価

3.7

イギリスの女性参政権運動の実話をもとにした物語。

総裁選の結果+自分がアジア人女性蔑視のダイレクト攻撃を受け、落ち込み倍増し、辛くて助かりたくて鑑賞。
非常〜によかった。観て良かった。現実の立ちは…

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イギリスの婦人参政権描くドラマ。これらのムーブメントあっての今で、大変意義ある運動だったと認識。C・マリガンの心の動きに無理がなく、その点見事。B・グリーソン演じる警部がやや甘過ぎるが世間の流れの象…

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3.8
ほとんどのシーンで腹が立った

この気持ちを持てるのはこの時代の人たちが今の制度面での当たり前を切り開いてくれたからだと思う

辛い役を演じた女優さんたちに拍手を送りたい
leeps
3.9

このレビューはネタバレを含みます

たったの100年前にこんな時代があったんだよね…
自分たちのためではなく、未来の子供たちのために命をかけて戦う。
過去の女性が頑張ってくれたお陰で今の私たちがある。本当に感謝しかない。
MASH
3.7
女性の権利のために戦った人たちがいる、そして、変わった国がある。
それでも、今だに女性蔑視の国がある。
いずれ変わることを願う。

院試対策

ヘレナ・ボナム・カーターが出ているので期待していましたが、とても良かったと思う。何より、主人公のリアルさの表現力や追求が素晴らしく、重かった。

普通のお母さんだったのにって映るのだろう…

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sanae
3.7

まだ観ていなかったの信じられなさすぎる
尊厳、家族、愛する子供、安穏、命。全てを賭けて、平等と自由のために闘い続けたサフラジェット。彼女たちの闘いを、ご都合主義などなく正面からまっすぐ描く。
西暦で…

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Maoryu
3.4

1912年のロンドン。平凡な主婦のモード(キャリー・マリガン)は、女性参政権を求める活動に興味を持つ。しかし、世間は彼女たちに冷淡で、イーディス(ヘレナ・ボナム=カーター)らは過激な活動で注目を集め…

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Sherry
3.9

原題『suffragette(参政権=20世紀初頭にミリタンシーと呼ばれる女性参政権活動家を指す蔑称)』のイギリス映画。これは邦題もセンスある💐ヘレナ・ボナム・カーターが出ている映画はやはり良作。

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こうやって戦ってくれた人たちがいたから、今女性も自分の権利を主張できるようになったんだなと改めて実感した

過激なやり方が非難されたりしていたけど、そうしなければ問題視すらしてもらえなかったと考える…

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