T.S.スピヴェットがとてもかわいい
いやに大人びた語りのおかげでずっともの悲しい雰囲気だったけど、ところどころでクスッと笑ってしまう仕掛けがあってしんどくならずに見られた
ラスト急に全部うまく…
モンタナの牧場で暮らす生粋のカウボーイの父と昆虫博士の母親。
理解されない女優モードの姉と1年前に銃の事故で亡くなったカウボーイに憧れる双生児の弟。
身体は弱いがディスカバリーに掲載されるほどの「永…
よくわからない疎外感、漠然とした孤独を満たすのは、世間からの評価、勲章、取り巻きなどではなく、家族に自分自身の存在を認めてもらうことだった。という家出
露店のちゃちくて安いホットドッグがやたら食べた…
観察眼があるからこそ自分の中でたくさん考えて悩みが生まれるんだろうなあ、家族がいい意味で等身大の10歳として扱ってくれるのがまたいいな
列車には荷物が後ろ向きに積まれている。なんだか過去に行くよう…
半永久機関を発明しスミソニアン学術協会からベアード賞を贈られることになった12歳の天才少年の話を、フランス監督らしいコミカルな演出と独特な映像美で描く。
まだ自分は未見の名作「アメリ」で知られる監…
始めはいかにもちぐはぐな家族に見え、スピヴェットが不憫に思えました。それが最後には「家族になったな」と感じました。
銃の暴発事故で亡くなった弟レイトンのことを家族で話せていなかったのだろうと思います…
(C)2013 Epithète Films - Tapioca Films - Filmarto- Gaumont - France 2 Cinéma Jan THIJS (c) EPITHETE FILMS - TAPIOCA FILMS - FILMARTO - GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA