天才スピヴェットの作品情報・感想・評価 - 407ページ目

天才スピヴェット2013年製作の映画)

The Young and Prodigious T.S. Spivet

上映日:2014年11月15日

製作国:

上映時間:105分

3.8

あらすじ

天才ゆえひとりぽっち、12歳のT.Sスピヴェットは一本の電話を受ける。それは、スミソニアン学術協会から最も優れた発明家に贈られる〈ベアード賞〉受賞の知らせだった! 自分の世界をやっと見つけたと思い、モンタナの我が家からワシントンDCへと向かうと決心。夜明け前に家を飛び出すとそこは彼の想像を超えた世界が待っていた。数々の危険を乗り越え出会いと別れ、大冒険を通じてT.S.の胸に宿るのは、大好きな家…

天才ゆえひとりぽっち、12歳のT.Sスピヴェットは一本の電話を受ける。それは、スミソニアン学術協会から最も優れた発明家に贈られる〈ベアード賞〉受賞の知らせだった! 自分の世界をやっと見つけたと思い、モンタナの我が家からワシントンDCへと向かうと決心。夜明け前に家を飛び出すとそこは彼の想像を超えた世界が待っていた。数々の危険を乗り越え出会いと別れ、大冒険を通じてT.S.の胸に宿るのは、大好きな家族だった―カウボーイのパパ、昆虫博士のママ、アイドルを夢見る姉、そして事故で亡くしてしまった弟。まだ少年のT.S.を目の当たりにし、ざわつく受賞式で彼のスピーチは人々の心を大きく揺さぶるのだった。

「天才スピヴェット」に投稿された感想・評価

ナツ

ナツの感想・評価

3.9
11/7 オンライン試写会にて鑑賞。期待通りエンディングの隅々まで凝られた作品でした。自宅PCで見たのですが、所々に(あー、きっとここは3Dでは飛び出しているんだろうなー。)と思う箇所があって断然劇場に足を運びたくなりました。個性的な登場人物がたくさん登場し、特に家族は愛すべき人たちばかりでした。だから余計に、もう少しロードムービー部分を削って、個人個人のエピソードを掘り下げてほしいなと感じました。劇場で二回目の鑑賞を終えたら、また改めて自分の中に何か残りそうな予感がしてワクワクしてます。
巳美

巳美の感想・評価

4.0
31/10/2014 2D試写で観た。

意外にもアメリカが舞台のこのお話、広々とした景色やスライドギターの音に『パリ、テキサス』を思い出した。

スピヴェット役のカイル・キャレットは、映画初出演とは思えない自然な演技で内省的な天才になりきっているし、エキセントリックな昆虫博士のママを演じるヘレナ・ボナム=カーターも、ジャン=ピエール・ジュネ監督作品ならではのいい味を出していて、クスクス笑いを誘う。

画面の隅々まで遊び心満載で、愛がいっぱい。
3D版ではきっともっと面白い仕掛けが用意されているんだろうなぁ。
のん

のんの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オンライン試写会で鑑賞しました。

うーん。私、アメリもちょっと苦手だからなぁ(^^;)
映像は美しい。3Dだったらもっと天才少年の脳内が覗けたかも知れない。
化学は好きなので所々出て来る会話や哲学的な物は勉強になりました。
でも予告の印象と大分違うかなぁ...。
ロードムービーがメインだったのがちょっと残念!
もっと天才スピヴェット少年の天才部分のお話が見たかったです。

■気になったmemo
不合理で複雑な人間がこんなに精確な物を造れるのか(街並を見て)
スミソニアン博物館(行ってみたい)
イルカは片方の脳で眠る(もう片方の脳で外敵から身を守るなど)

無限なものは二つあります。
宇宙と人間の愚かさ。
前者については断言できませんが。(アインシュタイン)

人間の非凡な才能
水滴は最も空気抵抗の無い最適な経路を辿る。人間とは真逆だ。
フィルマークスの試写会で当たって鑑賞となりました。

天才少年が授賞式でのスピーチで語りたかったこととは…

「話ししたいことは三つ。
一つは10才の僕に賞をくれてありがとう。
二つ目は授賞した磁気運動について。
そして三つ目に話したいこととは…」

映像がとても綺麗で、懐かしくなるようなそんな雰囲気の映画です。
背景だけでなく、小道具など細部に気を配られていることがわかります。
インテリアとかいちいち可愛くて、暫く余韻に浸りたい内容。
主役の彼が最高。
Shiori.H

Shiori.Hの感想・評価

4.6
スピヴェット愛らしい。
雰囲気がやっぱりアメリに似てて好き。
登場人物が1人1人個性的だし、必ず何かしらの意味があって登場するというのが良かった。

ストーリーに無駄がないし、集中して観れたのが良かった。

子供が大人にいいように使われているシーンがあったけど、
最後は家族の愛が全てを物語っていた気がする。
高木

高木の感想・評価

3.8
主要人物じゃなくさりげなく出てくる人たちが好きだった。母親の深い愛も、父親の不器用さもいい。3D苦手だけど、3Dでも面白そう。
家族の愛の大きさに感動!

天才がゆえに理解されない少年だけど、あるきっかけでスターダムをかけあがる。そのあとの大人たちの対応に
人間の愚かさが無限ということを大いに感じた。
でも、やっぱり家族の愛が1番強い!なにがあっても子どもが大切なんだなと思った。

オチはすごいお気に入り!
FK

FKの感想・評価

4.4
孤独な少年が広大な世界に出て、たくさんの人々の温かさに触れていく。少年ゆえの冒険心やワクワク感ってのを凄く大事にしていて、涙が出るほど楽しかった。音楽も雄大な景色も最高だ。ニヤニヤ止まらんし気づいたら泣かされちゃってるし…
この世の優しさを全て詰め込んだようなハートフルな作品。
これ、超好き。