仕事では弁護士、プライベートでは母としての親権問題、想像するだけでも相当なエネルギーを使うだろうなと。
弁護士ケイト・ベッキンセイルが美しい。
デイヴィッド・ライオンズは、「ER」のサイモン・ブ…
裁判だけでは真相究明するのはディフィカルトで、被害者の嘘に弁護士が見抜けないと事実無根の世界線が出来る事になってしまうのだと感じずにはいられないストーリー展開でした。
生活の上で都合の悪い事はひた隠…
2013年公開。監督は俳優業、脚本業も手がける「Ded Girl」の女性監督カレン·モンクリーフ。主演は「アンダーワールドシリーズ」「セレンディピティ」のイングランドのNo.1美女と評されたケイト・…
>>続きを読む女性弁護士ケイトはアルコール依存症に陥り、私生活では娘の養育権を求めて争う日々。
そんな中届いた、殺人で捕まったレイシーによる冤罪の有無の弁護に立ち向かう。
事件そのものはたいして大きくもない。
…
面白かった…。
やっぱり、真実を突き止めるにはいろんな事象をあらゆる角度から検証しないと…。
思い込みや推測に走るとどうしても間違った結果を導くことが多いように思う。
間違っていたと思ったら素直に…
証言や聴取、法廷で事件の内容がほぼ語られるので、わかりにくい。
回想シーンとか入れてたりしたら。
音楽もほとんどなく静か。こういう作風なんだから、とは言え地味だ。
もうちょっと、詰める系の清々しい…
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