シュトルム・ウント・ドランクッの作品情報・感想・評価

シュトルム・ウント・ドランクッ2013年製作の映画)

上映日:2014年08月16日

製作国:

上映時間:138分

2.7

あらすじ

『シュトルム・ウント・ドランクッ』に投稿された感想・評価

大正のアナキスト結社ギロチン社を描いた映画。「大虐殺」(1960)を観てギロチン社を調べ直しているときに発見して鑑賞。タイトルは18世紀ドイツの文学運動で”疾風怒濤”の意味。

なんちゃって大正ロマ…

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雰囲気は『菊とギロチン』より良かったけれど、話が退屈だった。
林海象っぽいノスタルジックさがあっただけに残念。
ギロチン社を主題にした面白い映画ってないんだろうか…
劇場で見ました 椅子が固くて座ってるのがきつかった
出来は個人的には可もなく不可もなく

dvdが国内でなくて確かドイツリリースのはず変わってるw

遡りレビュー

タイトルの『シュトルム・ウント・ドランクッ』はドイツでの革新的文学運動〝疾風怒濤〟のこと。
川瀬陽太が大杉栄を演じているというので手に取ってみたと記憶している。(カッコよかったです!…

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ヒロインである謎の女・松浦エミルを演じる中村榮美子さんは名古屋を拠点とする劇作家で美術家・天野天街さん主催の「少年王者館」に所属しており一年程前に天野天街コラージュ作品を集めた展覧会があって見に行き…

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chiyo

chiyoの感想・評価

2.0

2014/10/17
ギロチン社の知識が乏しすぎる自分が残念だけれど、大正ロマンな舞台設定は大好き!そして、確固たる理想を抱いているものの、どこか抜けていて詰めが甘すぎるギロチン社の面々。そんな彼ら…

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改めて予告編見たら演劇でよく見る役者さんたちがいっぱい写ってて面白い
beniko

benikoの感想・評価

2.2
ジャケ借り。宇野亜喜良につられて完全なるジャケ借り。
結果、ジャケが一番良かった。

良い画もあったけど、ストーリーに気持ちが入り込めず…。大正ロマンな雰囲気と、色使いだけは好き。
buccimane

buccimaneの感想・評価

3.2

菊ギロの前にギロチン社の映画があったの知って見てみたけどアートぽいのは嫌いじゃないけど冗長過ぎるし歌で終わるのも好きじゃないな…。
やはり吉岡さん演じる和田久太郎さんに一番興味が湧くし湯治のシーンに…

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しま

しまの感想・評価

3.0

お芝居を見ているような映画。
多分集中して見ると置いていかれてしまうので、眺めているのが良い作品
効果音のユーモアやみはるさんの独特のキャラクター、作品のテンポなどによって細切れの映写フィルムのよう…

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