トリアー監督の作品は4作目だが、本作を含む3作は章立てしてあってブレスをはさみながら見ることができる。愛を冒涜しつつも、愛を求め、そしてなにも得られない。罪悪感や嫌悪感を味わうだけ。でも愛を受ける方…
>>続きを読む「色情の色を取り除く」
トリアーが描く色情に駆られた女性の孤独と喪失を描いた作品
幼い時の冒険心に似た感覚から、いつに間にか失ったものへの喪失感と、元々持ち合わせた孤独の中で、色情が何かを埋めて…
オープニング、エンディングがカッケェすぎ
映像もカットも音楽も最高
官能的&哲学的で、基本2人の会話ベースやのに見せ方もおしゃれで飽きへん
今まで見た映画の中で1番生々しいベッドシーンやけど美…