露骨な性描写が物議を醸したラース・フォン・トリアーによる二部作の前編。
ニンフォマニアの女の性遍歴が章立てで語られていく物語です。
見せなくて良いところまで映してしまうことが過激に感じられるのも分か…
“愛の名の下に100件の犯罪が起きるなら
セックスの名の下には1件よ”
あははそうかも!名言!
ある晩、道に倒れていた女性を助けたおじいちゃん。何やら訳ありなようなので連れて帰るが、その女性はセッ…
いや〜、やっぱ良いですなラース・フォン・トリアー監督は。場面で見れば行き倒れていた女性を家で介護する老人という絵面なのに、回想だけでこんなに面白くなるのがすごい。私の中で好き好き大好きがBGMで流…
>>続きを読む 【栗とリスの発見】
デンマークの鬼才ラース・フォン・トリアー監督が描く色情狂(ニンフォマニアック)の冒険遍歴その1
〈あらすじ〉
冬の凍てつく路上で行き倒れていた女性ジョーを自宅アパートで介抱…