トリアー監督の作品は4作目だが、本作を含む3作は章立てしてあってブレスをはさみながら見ることができる。愛を冒涜しつつも、愛を求め、そしてなにも得られない。罪悪感や嫌悪感を味わうだけ。でも愛を受ける方…
>>続きを読むオープニング、エンディングがカッケェすぎ
映像もカットも音楽も最高
官能的&哲学的で、基本2人の会話ベースやのに見せ方もおしゃれで飽きへん
今まで見た映画の中で1番生々しいベッドシーンやけど美…
この映画すごい
ただのエロ映画で終わらない深みがあるのに、セックスを無駄にエモい要素として利用してないところが好き
何よりとにかく面白くて話に引き込まれる
終わり方も「えぇ!ここで!!??」ってなる…
セックスが鯨になった「白鯨」。
巨大な派生の海の中をゆっくりと航海していき、結局はそれより実大な現象にぶち当たって破滅する。
本作は映画においてどれほど文学的なアプローチをとることができるかという点…