詩人のジョバンニ・ボッカチオの『デカメロン』をパゾリーニが脚本・監督し、計8話からなるオムニバス作品。
・人の生、性を描いた作品。
・オムニバスだが、一つ一つの話の区切りが分かりづらいので話が…
パゾリーニ監督作品はいまだ未見の「ソドムの市」のあまりにもの悪評にずっと敬遠していたのだが、先日アマプラで鑑賞した「テオレマ」が割と自分好みの歪んだ作風だったので、今回、監督の「生の三部作」第一作に…
>>続きを読むルネサンス期を代表するボッカチオ原作の『デカメロン』100編のうち、パゾリーニが好きな6編を選び、新しいエピソードを繋ぎとして付け加えたオムニバス。音楽はモリコーネ。
糞まみれの1話目からヤバい作…
*清書中。
「夢の方が素晴らしいのに、なぜ描きつづける?」
中世イタリアの叙事詩『デカメロン』を原作に、イタリアの鬼才パゾリーニがお得意の快楽描写をたずさえ映像化した、半分コメディな文芸映画。ベ…
パゾリーニということで。
SPO、MGM。
オムニバス映画だから、流れがある様でなかった。
意味不明とまではいかないが、よくよくわからないシーンも多々。
一度中盤まで見たけど、初めから見直し…