独特なテンションで好き嫌いが別れそう。フランクもジョンも承認欲求が強いけど、自分が一番自分を承認できずにいるのが超イタい。人気というまやかし(ノット承認)に気づいて、フランクは承認してくれる仲間のも…
>>続きを読む大勢の人に愛されるかも、と期待して凡人であるジョンの手を一度は取ってみたけれど、結局それでは満たされず、オリジナルメンバーの元へ「愛してるみんな」と戻ってきたフランクの涙に胸打たれる。
無理をして"…
平凡なジョンがずっと空回りしてて、見ていて辛いというか、イライラというか、ソロンファブルスを掻き回しただけだった。
結局あの常人とは少しずれた者たちだけがシンパシーできるのだと思い知ったジョンの虚し…
アー
音楽映画かと思ったらバンド映画だった。欲を言えば、曲がめちゃくちゃいいからもっとたくさん聴きたかった
ジョンはフランクにはなれないし、人びとが期待していたのは彼らの音楽ではなく顔面とバンドの…
主人公ジョンは、会社勤めをしながら趣味で作詞作曲をしていた。ある日自殺を考えた1人のバンドメンバーが病院送りになり人手不足だった所をジョンは、音楽をやってることを打ち明けるけ助っ人としてライブに参加…
>>続きを読む音楽制作を行なっている青年が、あるバンドと出会い、加入し、離れていく話。
海岸で自殺を図る男、浜辺にはバンドメンバーがいる。図った男はキーボード奏者で、海水を多量に飲んだため明日のライブには出られ…
天才と凡人の世界
物語終盤に『フランクにはきっと壮絶な過去があって、それによって今の才能があるんだろう』『だから凡人の僕はフランクになれないんだ』と決めつけていた主人公がフランクの両親から実はそ…
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