ふにゃちん青年が奥手の恋人(仁科さん)に物足りず、デートクラブのケバい女(絵沢さん)に性欲をぶつけるが…
てっきり、青年と仁科さんの物語だと思ったら…ケバ女との愛の物語でした。初めはこの女がヒロイ…
絵沢萠子の生命力の強さ、図太さ、したたかさ。神代辰巳が描く破滅型な無軌道な青春を、カタルシスなき軽妙さでグイグイと押進められるのは、絵沢萠子という重心がしっかりしているから、他がどんなに軽薄でも乖離…
>>続きを読む2人の男が互いの女をおんぶして走るシーンが素晴らしい。
『恋人たちは濡れた』の馬跳びにしろ『青春の蹉跌』の雪山斜面の滑落にしろ『悶絶!どんでん返し』の階段落ちにしろ挙げたらキリがないが、神代映画は浮…
神代さんがちょっと走り出した感
キタキタきた〜 ってなったけど
そこまででなかった
必死に誰かを求めて
逃げて
好きだったら他の人とはしないとか
そんなつまんないことは忘れて
顔見たら走って抱き…