殺人カメラのネタバレレビュー・内容・結末

『殺人カメラ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

中々にアメリカを馬鹿にした映画だけど、コメント欄見たらそういう映画ばっか撮ってる監督なのか。

自分で正義を執行し始めて正義がどんどん狂っていくのかと思ったらただひたすらに"魔太郎がくる"みたいに絶…

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イタリアのある港町の写真屋はひょんなことから「『相手の写真』の写真を撮ることでその人を殺すことのできるデスノートもびっくりのパワーを老人から与えられる。
「これは聖人の導き!この街の腐敗は俺っちが正…

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ロベルトロッセリーニによるブラックコメディ
こんなジャンルを撮っていたことに驚く。
高低差を貧富の差として映す演出など巧い手腕もチラホラ見られる。
イタリアは結構なコメディ産出国なんだと改めて感じた。

世界遺産の街アマルフィーで撮影された、世にも奇妙なファンタジー。

以下は物語。

海に面した断崖絶壁の街アマルフィー。金持ちは上に、貧乏人は下に住む急坂の町。

写真館の経営者セレスティーノの店に…

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謎の老人に出会いカメラに殺人能力を付与された写真屋が、悪人を消していく。悪人は悪人を呼び、人間が人間を裁けるか、その不可能性がコメディとして描かれる。冒頭のミニチュアを使ったイントロダクションによっ…

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始まりと終わりがホラーファンタジーだった。
そういえば、昔の人は
「写真を撮られると魂を抜かれる!!」って、言ってたよね(笑)
悪魔のお爺さんの裸姿がなんかヤダった…
白黒映画見たくなったから見てみた!カメラもレトロで時代感じる。

「神はすぐに許す」って言ってくるのおもしろい笑笑
善行を1つでもすればいい🥺

カメラで撮った者を殺せるという、悪魔にもらった力を善用しようとする紳士の話。何が善で何が悪か。
まるでデスノートの元祖のような話。


何度も階段が登場するこの舞台は、まさに当時のヒエラルキーを具現…

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