録画で鑑賞。
ティム・バートンが監督なのにホラー要素が全くなくて、新鮮味を感じた。
主人公のマーガレットが描くビッグアイズの絵を自分が描いたかのように振る舞う夫のウォルター役のクリストフ・ヴァルツ…
マーガレット・キーンが描いた「ビッグ・アイズ」と呼ばれる一連の絵画を、旦那であるウォルター・キーンが自作と偽って売り出していたという実話をもとにした映画。ウォルターのクズっぷりがこれでもかと表現され…
>>続きを読む夫ウォルター・キーンと妻マーガレット(エイミー・アダムス)。
自分の娘をモデルにした瞳の大きな子どもの絵(ビッグアイズ)はマーガレットの作品。
口からすらすらと流暢に嘘をつくウォルターは自分の作品と…
やっと見れた!!
自分が頑張って作ったもの、得たものを2人のものって言われる悔しさといったら。
絵も娘も富と名声も手に入ってよかった
絵を人の前で書いて証明したらいいってずっと思ってたから最後スッキ…
実話が基になってる映画だった。
夫が妻の描いた作品を自分の絵だと偽って売っていたという話…。
妻は夫の事を営業とか口だけは上手い的な事を言ってた感じだけど、思い返せば登場した時から調子いいこと…
オチに驚きがなく最高到達点がないまま終わってしまったような、
旦那がひたすらに酷い人で、自分の人生ごと部屋に閉じ込められている奥さんが可哀想でならなかった。
結局は妻が描いていることを訴え、裁判…
後半、とんでもない裁判に来てしまったなと変な方に感情移入しながら観てしまった笑
お互いもっと早いうちに過ちを正せていたら、という感じですね。最悪に最悪を塗り重ねていくウォルターへの嫌悪感と滑稽さが凄…
裁判のシーン、演技力高すぎ。
ウォルターのクズっぷり、凄まじかった。
裁判長、実際に絵を描かせて判断するのナイスすぎる。
ウォルター、往生際悪すぎ!
実話なのも凄い。
ティムバートン感はあまり…
なんか見た事ある絵だけどこんな話があったのは知らなかった
旦那が火を投げ入れるとことか普通に怖い
ハッピーエンド?なんだけど救いの手となったのもあの宗教かあ…ってなんだか複雑な気分になってしまった
…
アメリカの美術史を騒がせた「ビッグ・アイズ」シリーズをめぐるキーン夫妻の間に起こった出来事を描いたヒューマンドラマ。登場人物の不甲斐なさにイライラさせられる場面が多いが、エイミー・アダムスとクリスト…
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