口から生まれたようにペラペラと話の辻褄を合わせ、妻マーガレットの描いた大きな瞳をした子供の絵『ビッグ・アイズ』を、自分が描いた絵と言葉巧みに偽って売り込んでいく夫ウォルター。
1960年代に大ブーム…
マーガレットキーンは才能がある女性画家。
夫に利用され一日中ビッグアイズを描きつづける。娘にも隠している。
最初から夫は彼女を利用するつもりで近づいたのだろう、とんでもない人だ。
ただ、あそこまで絵…
完璧なモラハラ夫のウォルターにとにかくイラつく作品なので、最後裁判の時にお互い絵を描かせられ真実が明らかになるシーンでスカッとしました。
当時、女性であるだけで作品が評価されない、圧倒的な男性…
ウォルター最低の雑魚野郎だけど、根っからの悪人ではなくてどこか憎めないんだよな。実際SNSもないようなあの時代にマーガレットだけの力で絵を広めるのは難しかっただろうし。テーマは重めだけど、テンポ良く…
>>続きを読む「思考は現実化する」という大ヒット自己啓発書を書いた
ナポレオンヒルという人はペテン師だったらしいが
ウォルターにも似たような才能があったんでしょうね
現代だと嫁の手を借りずとも
youtuberだ…
主人公の努力や労力、才能にアイデンティティ..全てを奪い取っていく詐欺師(主人公の元夫)にムカついた。
でも裁判所で絵を描かされてオロオロする姿を見てスッキリ笑
せめて主人公を称えて感謝していれば、…
(C)Big Eyes SPV,LLC