シリーズ 第三弾
広能が主人公に戻ってきた三作目
冒頭の新聞記事でも示唆している
米ソの冷戦”代理戦争”を
ヤクザの抗争として描いた作品
神戸を二分する
明石組と神和会の代理戦争
打本が兄弟杯…
引き金が引かれるまでのあれやこれやが超面白い!
逆に引き金が引かれるとこまでで終わっちゃうんだけど。。
でもそのハジキを手に持ってんのがなんと広能!前二作で仁義を通すあまり受動的だった広能がつい…
第一作では、騙し騙される極道の渡世を冷めた目で俯瞰していた広能(菅原文太)。しかし本作では、その広能自身が、組のかしらという立場に立たされ、謀略や駆け引きで渡り合う極道の土俵へと引きずり出されている…
>>続きを読むやっぱり渡瀬がなんか好きやな。どんどん昼ドラみたいにドロドロなっていって根性座ってるヤクザがおらんくなってるからより菅原文太を応援したくなる。今回は前に比べてそんなに死んだり撃ち合いって感じじゃなく…
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