やること華麗で気持ちイイね!って感服しちゃうくらい悪女で美女なラマーさんの子役やってた子ってサークの実娘さん?幼なじみを河に突き落として浮き上がった頭を何度も足で沈めにかかる。嘘つく演技も見事すぎて…
>>続きを読む誘惑→殺害→誘惑→自殺。ラストの直前の切返しとか燃える木、水面の波紋、あと鏡。ネチネチとしたマナー講座とそれを跳ね除けてくヘディ・ラマーの演技も凄まじい。というかオープニングからずっと凄まじい映画で…
>>続きを読むへディ・ラマーの意識/無意識の狭間で恍惚となる。限りなく黒いが自らも合点がいかない行為に妙な共感を覚えるし、欲望に忠実であり実行する手腕には脱帽し、憧憬すら抱く。不貞の限りを尽くすが、良心にも苛まれ…
>>続きを読むこれまた面白い。母親無し&父親がアル中の娘が、悪女に育っていく話。ノワールではないが、主演のヘディ・ラマーが誰を愛しているのか(それとも誰も愛してないのか)が中盤杉くらいまではわからず、ふらっふらっ…
>>続きを読む川へ友人を落とす幼少期から悪女としての宿命論が起動する。物理的に落とす、そして自ら落ちるっていうのは「哀愁の湖」のジーン・ティアニーと同じだが、男を利用して第三者を落とさせるという点で悪女としてより…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
なんだか恐ろしいものを観た。嵐のなかで稲妻が木に落ちて燃え上がり、次のカットでキス!女の演技が異常すぎて怖い。血のつながりもなんだか気持ち悪く、恋人兼息子が成り立ったりする。女が子息を産めず、彼女の…
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