鈴木則文 原作、脚本、監督作品
多岐川魔矢(多岐川裕美)は街で出会った行きずりのプレイボーイの青木健太(谷隼人)と娑婆の最後の一夜を過ごした💕
朝セントクロア修道院に尼僧として勤める為にである…
本作は、アルバイトの女子大生をスカウト、デビューした多岐川裕美。コーブン監督は恐怖女子高校を修道院に置き換えた作品にした。しかし記録的不入りで、丸の内東映で観たが、本作と「学生やくざ」に加えて、「昭…
>>続きを読むお話は1ミリも面白くないのだが一場面で同じショット、フレーミングは繰り返さない!という強い意志を感じた(次に見た『ミネソタ大強盗団』と真逆)。めちゃくちゃ拘って丁寧に作っているのを感じる。多岐川裕美…
>>続きを読む 東映ポルノ路線の駄目なところを煮詰めた様な末期の作品。
一般映画の俳優や女優、スタッフと結構な予算を使って、毎回ポンコツ異世界物語を出してくるんだが、エロも暴力もミステリーもコメディも人情物も…
腐敗した修道院で繰り広げられる、
和と洋融合のバイオレンスもの。
序盤はガッツリ東京なのに、修道院に移ってからは無国籍風。
マヤ(多岐川裕美 新人)はある秘密を探るために修道院に潜入した。
誓いは…