徹底的に女性をレイプしたいという願望と、同時に母胎回帰したいという憧れを抱く、若松孝二の(すべての男の)リビドーが噴出している。モノクロから一瞬切り替わるカラーの衝撃、取ってつけたようなコラージュも…
>>続きを読むあかんしんどい、若松孝二の映画は初めて観たけどこんな芸術性の強い作品撮ってたとはちょっと驚き。
57分という短い尺やからこそ観れた、それ以上あったら気持ち的にかなりきつい作品でしたわ、なんかもうわか…
「犯された白衣」
冒頭、海辺に佇む美少年。看護婦寮へ足を運び、虐殺開始。逃げ惑う女、血の赤、拳銃、死体の陳列、海ほおずきの歌、一人生かされた女、天使、縄縛り、静寂の夜、海鳴りと風音。今、断末魔の叫…
1時間の無意味な虐殺とシュールな最後。さっぱり訳がわからないけど、きれいなおっぱいがいっぱい入ってるから3点でもやるわ。笑
戦争のたとえ話かな?男性の性欲のたとえ話?とにかくいつものようのスタイルの…
10代の頃に六本木俳優座のレイトショーで観ました。看護婦を無差別に殺す唐十郎。途中までボケーっと観てたけど、もしこの劇場にも主人公と同じような精神状態の人間が現れたら‥と想像したら急に恐ろしくなって…
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