まずは「再現の度合い」に時にニヤリとし、時に感心する。
特に60年代のパート。ポール・ダノ演じる若き日のブライアン(外見だけでなく佇まいやトークバックでの話し方なども)はもとより、その他ビーチ・ボ…
スタジオで音やハーモニーが重なる場面に心奪われます。
ブライアンは本当に才能豊かですね。
暗闇の中で怯えていたブライアンがそこから抜け出していく場面がステキ。
wouldn't it be nic…
The Beach Boys、ブライアン・ウィルソンの伝記映画「Love & Mercy」。名盤「ペット・サウンズ」の誕生と、その後に待っていた彼の不穏な生活とが並列されて映し出される。音楽のために…
>>続きを読む弱い人間は何かに依存しやすい。それは薬物であったり酒であったり、趣味や仕事だったり、「誰か」であったりする。
音楽に魅せられたブライアンは、父親のプレッシャーによって幻聴と新しい音とのハーモニーを奏…
ビーチボーイズというか3割くらいはアッティカス・ロスの映画、ということで映画館の音響で観ましょう!
突っ立ってるポール・ダノいつも以上に良し、ジョン・キューザックは髪くらい染めよう
エンドロールで「…
思春期にリアルタイムではないけどビーチ・ボーイズを聴いていて、ビーチ・ボーイズ以降のブライアン・ウィルソンの人生もなんとなくしか知らなかった。
でも88年のソロ作『Brian Wilson』が好きで…
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