原題『Fury』 (2014)
監督・脚本 : デヴィッド・エアー
撮影 : ローマン・ヴァシャノフ
編集 : ドディ・ドーン
音楽 : スティーヴン・プライス
出演 : ブラッド・ピット、シャイ…
作家の千田琢哉先生は、「真の友達とは、たとえ自分が死刑囚になっても面会に来てくれる友達のこと」と言っています。
それと同じで、一緒に死ぬ覚悟があるというのもまた、真の友達、仲間だとボクは思います。…
「理想は平和だが―――」
「歴史は残酷だ」
1945年4月、第二次世界大戦下のドイツ。
M4中戦車「フューリー」号に乗り戦場を駆ける、ドン・“ウォーダディー”・コリアー率いるクルー達。
し…
重い…けど、それ含めて面白かった。
戦争の残酷さを少しのグロ描写と胸糞で教えてくれる。
決してエンタメ映画としては観れないけど迫力は凄く、展開も良かった。
戦闘シーンは毎回手に汗握る。本当に緊張感が…
第二次大戦でのドイツにて、300人をたった5人で相手にしたアメリカ兵のお話。
(実話を元にしてるフィクション)
今まで沢山の戦争映画を観てきたが、
戦車対戦車のガチンコバトルは初めて観たかもしれな…
骨太戦争戦車映画。戦場の描写が大変スリリング。独軍戦車ティガーのタフさと火力に驚愕。そしてクライマックスの動けなくなった“フューリー”を固定砲台にした決死の戦術は必見です。しかしこの作品で飛び交う弾…
>>続きを読む本物の動くティーガーを見れる貴重な映画。
とにかくかっこいい。
イージーエイト型シャーマンも素晴らしいし、ホンモノのティーガーI型も見れます。
ブラピとスタッフとの熱意に感謝しかない。
メイキン…
鑑賞3回目。何度観ても良い。
最初ー主人公が敵を殺すくらいなら自分を殺してくれと懇願するくらいの平和主義者
途中ー戦いを経験し恋に落ちた人が殺されることで怒りの矛先は相手であるナチへ。
最後ー…
デヴィッド・エアー監督・脚本によって製作された2014年のアメリカ映画。
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1945年4月、ナチス・ドイツに最後の攻勢をかける戦車隊を描いた物語。
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戦争映画のあるべき姿はリアリティーと反戦映画…
戦争映画好きには堪らない作品。戦車の派手な戦闘シーンとローガンラーマン演じる新兵を通して描かれる中だるみはしない人間ドラマのシーンとバランスが良い。それを支えたのは間違いなくブラピ。最後の結末は序盤…
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