このレビューはネタバレを含みます
主要人物の人数が抑えられてて把握できる範囲なのが助かったし、キャラクターの造形が好みだった。過剰なゴア表現は控えつつもナチスの狂気が見えるような演出。最後は感動的な演出というよりも主人公の選択に委ね…
>>続きを読むハーーーハーーーー、と息が詰まる。
狭い空間の中に漂う緊張と緩和。
真っ白なノーマンの表情や発言が変わっていって、最後、あんな場面に陥って精神に異常をきたさない人はいるのだろうか?
任務なんかより…
『フューリー』は、第二次世界大戦の終盤、ある戦車部隊に焦点を当てた作品です。
タイトルの「フューリー」は、その戦車の名前でもあり、登場人物たちが生き抜く場所でもあります。
物語は、極限状態の戦場…
兄貴肌のブラピに惚れるし、絶体絶命のピンチであの選択をできた5人に脱帽。戦場のリアルを感じられるストーリーや熱い仲間の絆は見応え抜群でした。
緊迫感や撃ち合いの迫力ももちろんありますが、何よりも人間…
♟️【ぶぅ的感想】
💣「戦争映画なのに、泣ける。いや、“戦争だからこそ”泣ける。」
ぶぅね、正直最初は「戦争映画ってどれも似てるよね…」って思ってたの。
でも『フューリー』はちょっと違う。
戦車…
見応えある戦争ドラマ
2時間超える作品ですが間伸びする場面が一つもなく見入ってしまう
戦時という異常な状況下での価値観倫理観を考えさせられる
ブラピの演技も素晴らしいがノーマン役の俳優の演技にも惹き…
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