映像が美しく音が少ないとても静かな作品。
言葉が少なく表情で語るシーンが多かった。
食事シーンは何度かあるけど、カニバリズムを直接的に映すのではなく、ステーキとワインしか口にしないという間接的なも…
アントニオ・デ・ラ・トレって孤独な役のイメージがめちゃくちゃ染み付いてる
カメラの位置・間・シーンの長さけっこう好きだった
彼の簡単には掴めない人格をよく表現できていると思う
でも、最後の方はなんか…
上品でお洒落なカニバリズム。
作中BGMが全く流れなくて、静かで生活感のある映像が面白かった。
ゴア描写とか猟奇的な心情が無いから殺人に食人を加える意味は…?となったけど恋愛にスポット当てるとこうな…
食人が始めて人を愛してしまったお話。
カニバリズムの描写はほとんどありません。18禁ですがそういった描写もほとんどありません。
静かで、日常の話。
日常的に死があるのはおかしいですが、、
ただ、…