「なぜ、今まで見てなかったの」って、
見てなかったことを後悔するくらい好きだった。
『たかが世界の終わり』 から、
ずっと気になっていたドラン監督。
暗めの物語なのかな?って構えて見たけど……
皆、心に不安や闇を抱えているけれど、3人の時間は光り輝いていた。
いわゆる泣き所以外でも泣いてしまった。
3人の時間がまぶしすぎて泣いた。
グザヴィエ・ドランにとって「母」という存在はとても大き…
架空のカナダで、発達障害で暴力的な息子とその母親の不安定でジェットコースターのような生活を描く。1:1のスクエア撮影がほとんどだけど、ちょっと前向きなキーとなるシーンでワイド撮影に変わったり映像の撮…
>>続きを読む見る角度で見え方が違うのは当たり前なのに人は同じ方向からしか見ようとしないそれが普通でみんながそうだから
生き方は人によって違うのにね
全部自分で選択してその結果が自分に返ってくるのが人生なんだと思…
色彩と画面比率が素敵。
行動障害を持つスティーブが何をするか分からず緊張が解けない2時間20分だった。
母と息子、お互いがお互いを想う気持ちをもちそれを伝え合うことが出来るにも関わらずカッとなって…
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