
まず、ADHDを真正面からテーマに据えた映画という時点でかなり珍しい。
少なくとも、自分は他にほとんど思い浮かばない。そして本作がすごいのは、その題材を“感動”や“美談”に逃がさなかったことだと思う…
映画が進むにつれてスクエアの画面は厳しい現実の息苦しさや抜け出せない鬱屈した世界のような表現にみえてしまって辛い、Wonderwallの咳をシンクロさせてからの挿入は粋な演出すぎて痺れる、ルドヴィコ…
>>続きを読む同じような親子を知っている。
その子にとってお母さんは絶対的存在。
思い通りに行かなかったり、
自分を否定されたと感じたりしたら、
暴言を吐くし、物にも人にも手が出ていた。
仲良くなりたいと思う…
初グザヴィエ・ドラン作品
個人的な映画を観たくなる要素の中に、音楽、映像、衣装の良さは脚本に直接絡んでこない限りは入らないし、こういうぱっと見オシャレ系の映画は敬遠しがちで観てないんだけど、人にお…
特性が強い息子と母と、出会った一人の女性。3人の関係性の幸福感と終盤での彼らの選択。息子の叫び。こうなるしかないのかな。母子の精一杯のぶつかり合いと愛が辛い。グザヴィエドラン作品と知らないで観ていた…
>>続きを読む音楽と映像がすごくタイプ、匂いに記憶に人一倍敏感なスティーヴが愛おしかった、画面が大きく広がる瞬間に一気に加速してく日々に惹き込まれて、束の間狭まっていく世界に胸が苦しくなってずっとずっと翻弄されな…
>>続きを読む© 2014 une filiale de Metafilms inc.