このレビューはネタバレを含みます
困難な状況の中で、愛とか楽しい部分とかにフォーカスしている作品だった。でも希望ばかり描かず現実的でもあるところが、理想で終わらず、良いと思った。
愛を持ってるお母さんは、子供がどんな子であろうと、…
舞台は2015年の架空のカナダ
発達障がい児の母親の苦悩を感じた。
「愛だけでは救えない」「愛と希望を天秤にかけて私は希望をとったの」そうは言っていたけれど、それだけ悩んで考えて決断すること自体が愛…
何て美しくて、切なくて、胸が痛い映画なのか。
どっちも多分、間違ってない。
どっちも愛してるから、からこその起こった事だなって感じがする。
その家族に救われていくカイラの存在が良かった。
カイラもだ…
ズシンと心に来る作品。
1:1の画面が2人の希望や未来を示唆するかのように暗く窮屈だった。
息子も母親も愛し合っているのに一緒にはいられない。
どちらの気持ちも理解出来るから辛く、出口のない迷路を彷…
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