ルドヴィコ・エイナウディの楽曲が好きで見た作品。子供がいる人といない人、また母親父親の違いでも感じ方が変わりそう。
愛があればなんでもできる、、そうはならない現実と、スティーブの母親に向ける無償の愛…
役者の演技は素晴らしいと思う。一方で全体的に不自然な箇所が多いともおもう。個人的にはADHDの取り扱いがだいぶ行き過ぎているところもあると思うし、それが母の愛を際立たせるための装置にもなっている気が…
>>続きを読むキモすぎる。定型文化されたぬるい親子間の愛/痛み/葛藤をお綺麗に漂白された自称詩的(笑)MV風スローモーション映像に流し込んだところでJPOPみたいなぬるい腐臭が増々で漂ってくるだけだよ。悪い意味で…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アスペクト比の使い方秀逸すぎる。
Wonder wallのシーン本当に良い。
比率がいつのまにか戻っててどこで変わったか知りたくて巻き戻したりした。
人生におけるその時の限界点みたいなものも都度これ…
このレビューはネタバレを含みます
あらすじに書いてある架空のカナダでのS-14法案はたいして重要ではなくて、ADHDのやんちゃな息子とその母親の無償の愛のお話しでした
フランス映画的難解な感情を持ちつつ、獅子の子落としをした母親の…
oasisに乗せてアスペクト比が変わる場面の風が吹き抜ける様な解放感、良い体験だった。最後にもう一度、と思ってしまったけどそう簡単にはいかないね。
あんな暴力的で衝動的な子供にもいつか、振り返る時が…
© 2014 une filiale de Metafilms inc.