いとうせいこうが書いた『国境なき医師団をそれでも見に行く』を先日読んで、バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプについての本だがパレスチナについてもしっかり触れられていた。その中で印象的だった記述が戦…
>>続きを読むなんか人間関係が、分かりにくく、ガッツリ迷子。
ネタバレのストーリーを読んだ所で、迷子、迷子
何かを見逃したのかなぁ?
ラストも、劇的なんだけど、分かんないなぁと、考え込んでしまった
登場人物…
このレビューはネタバレを含みます
2013年公開。仲の良い幼馴染である3人のパレスチナの若者が、反イスラエル活動に身を投じたことでイスラエルの秘密警察に日常の全てを破壊されてしまう過酷な状況を描く。キャスト&スタッフすべてパルスチナ…
>>続きを読む何年か前にツタヤで借りて、一度見て、パレスチナの状況が分からず、壁を乗り越えて街を行くのだけれど、壁がどこにあるのかわからず、地図を調べてガザと西岸地区を行ったり来たりしているのがと思った。お話もよ…
>>続きを読む果敢無くも切ない…いい映画だけど★3つ半
平和ボケな我々にはある意味とても必要な映画…
戦争ももちろんそうだが、この様な現実を直視することはとても大事だと思う。。。
なかなか軽く観る映画ではないとこ…
人を信じることができる状態というのはとても恵まれている状態なのだと気づいた。人に裏切られ続けるとか、自分や周りの命に危険があるとか、生活を安定して送れていないとかそういうことがあると人を信じる余裕な…
>>続きを読む非常に苦しい感情に包まれた。ノーアザーランドの視聴をきっかけにパレスチナに関する映画に興味を持ち、本作を視聴。パレスチナ資本100%で作られたという本作、イスラエルの占領下にある事実はもはや顕著に描…
>>続きを読むイスラエルが築いたパレスチナ分離壁を越える青年。秘密警察は壁と共にあり、壁はただそこに建つだけなのに青年のすべてを支配し始める。幼馴染と恋人の裏切り、信念と暴虐、内通者の囁き、猫とパン。スタッフ全パ…
>>続きを読むつらいなー。
オマールの壁(2013)
ニュースで話題のパレスチナ人によるパレスチナの反イスラエルと恋の物語。
ガザの壁やパレスチナ人の生活がわかる。
当然、パレスチナからの視点なので、悪はイスラエ…