このレビューはネタバレを含みます
この映画めちゃくちゃ好きだな。何度も観たい。邦画というジャンルの深み、映像という媒体の美しさ、人と人が会話するという奇跡の素晴らしさ、物語を作るという情念の物凄さ。この一本からその全てを感じる。しみ…
>>続きを読む深津絵里しゅき。
割とほのぼのした話かと思ってたけど、節々に表れる薄気味悪い景色の色味とか暗さ。一見普通の人間のようでも、既に死んでしまった者が、時折見せる不穏な表情、違和感のある言動。それらがこ…
ピアノの部屋の構図と
橋の見える道端の構図が
きれいだった
量子力学と天文学はいつも
オカルトに接近されがち
死者の痕跡が五感に宿っているとすると記憶は呪いみたいなものだから忘れることが癒しなの…
(C)「岸辺の旅」製作委員会