友だちの恋人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『友だちの恋人』に投稿された感想・評価

なか
4.2
2025年4月 早稲田松竹
めちゃくちゃ良い。
偶然出会った4人の男女によるパリ郊外の物語。色彩の対比が見事すぎる…
Pinch
3.6

エリック・ロメールは、頑張っても描き切れない、いや、描く必要もないテーマになぜこれほどこだわったのだろう。何かある。幸せと不幸せの強烈な一瞬。その背後で浮かび上がる日常の凡俗さ、醜悪さ。このコントラ…

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あぁ
4.0

テニスの試合をサーブだけのワンショットで見せてしまうのは面白かったです。スパーン!=🎾

カメラ回してる時に、会話するブランシェとレアの後ろで子供を遊ばせている自由さがたまらなくよかったです。ここ…

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肉鹿
3.7

パリ郊外のニュータウン。偶然出会った4人の男女の恋愛模様にも新しい風が吹く———ロメール監督作品。

服に大注目な映画。
着ている服の色彩の変化で心情まで物語ろうとするとかおしゃれ~🤤
主に青と緑が…

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大爆笑なんだが、途中、ほんまに関係ないシーンで、感極まり、泣く。
映画館でこれを観れるのはすごく贅沢な時間だと思う
画面の全てが美しすぎる
ラストシーンおしゃれ😭
早く夏休み山の中行きたい

よすぎるーーー
全員ばりビジュ良い、衣装も意図的でむっちゃ可愛いしあと家もラブすぎる、白いタイルカーペットの上に白いソファ置いてオレンジジュース飲みてーー
お互いにとって子どもすぎるってのとイメージ…

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なんもはいってこない今日
ラストの緑と青が互い違いになっている感じが印象的だった。あとやたら建物を挿入するところも気になった
4.6

色使いとロケーションがとにかく美しい一本だった。
特にラストの色使いは、アニエスヴァルダの『幸福』のラストシーンと同じくらいしびれる。

ストーリー自体はやっぱりうだうだ恋してるし、自己肯定感低めお…

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「緑の光線」「四つの冒険」は即興的に撮られたが、本作はロメールの脚本に従って撮られた。16ミリだった前作と違い、35ミリで撮っている。手引書によると、テーマは「人物交替」で、基調色は青と緑だとしてい…

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