エリック・ロメール「喜劇と格言劇」第6弾にして締めの作品。
やはりヴァカンスの不安定な時を背景に、二組の男女の揺れる心理を描く。
製作はマルガレット・メネゴス
撮影はベルナール・リュティック
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エリック・ロメールは、頑張っても描き切れない、いや、描く必要もないテーマになぜこれほどこだわったのだろう。何かある。幸せと不幸せの強烈な一瞬。その背後で浮かび上がる日常の凡俗さ、醜悪さ。このコントラ…
>>続きを読むテニスの試合をサーブだけのワンショットで見せてしまうのは面白かったです。スパーン!=🎾
カメラ回してる時に、会話するブランシェとレアの後ろで子供を遊ばせている自由さがたまらなくよかったです。ここ…
パリ郊外のニュータウン。偶然出会った4人の男女の恋愛模様にも新しい風が吹く———ロメール監督作品。
服に大注目な映画。
着ている服の色彩の変化で心情まで物語ろうとするとかおしゃれ~🤤
主に青と緑が…