ひさびさに正統派な洋画サスペンスを観たって気がする。退屈というほどじゃないけど、驚きが無いのはたしか。
一家惨殺事件で生き残った少女が大人になり、周囲も事件のことを忘れ、生活の糧になっていた寄付金…
人は時として…見たいものしか見ない。
この作品だけに言える事ではないが、全てを受け入れる事は自分自身の中に受け入れる勇気がないといけないのかもしれない。
見終わった時に、ふっとそういうな考えが頭に浮…
1985年、カンザスで一家が惨殺される事件が起こった。
その事件で生き残った少女リビーは兄のベンが犯人だと証言し、ベンは逮捕される。
時が過ぎリビーが31歳になった頃、寄付金が底をつき生活を困難とし…
この原作者はよっぽど悪い女性に
ヒドい目に遭わせられていて
恨みと恐れを抱いているんじゃ……
って心配になる。
いきなりヒントは出るし
ストーリーも、キャワワな幼少期と
くたびれた大人のシャーリ…
白いベッド、片腕に点滴を差した僅か8歳の少女は警察に事情を聞かれている。痛々しい包帯が巻かれた手の甲、母親の最期の表情、見慣れない大人たちのプレッシャー。そこで若き日の主人公リビー・デイは犯人とし…
>>続きを読む「ゴーン・ガール」と同じ著者が原作者と聞いて観に行きました。
「ゴーン・ガール」に比べると話の展開の衝撃度は格段に落ちるし、恐怖感というか後味の悪さも特になく、という感じ。
可もなく不可もなく、とい…
あれ?そういやこのポスターってゴーン・ガールといっしょ?いや似た作品だっけ?興味引かれるデザインです。
初めて知ったのは「レインディア・ゲーム」か「ディアボロス」だったと思う。シャーリーズ・セロン…
1985年、母と娘2人が惨殺される事件が発生。生き残った8歳の末娘リビーの証言により、15歳の長男ベンが逮捕され、終身刑となる。
時は経ってリビー31歳、事件の真相究明を趣味とする「殺人クラブ」の…
原作が「ゴーン・ガール」のギリアン・フリンだからか、実兄が犯人とされた過去の一家惨殺事件の生存者で当時8歳の少女であり、おそらくPTSDを抱え、無気力にただ生きて来たのだろうと思われるヒロイン(シャ…
>>続きを読む『ゴーン・ガール』の原作者のギリアン・フリンの小説を実写化した『ダーク・プレイス』を観てきました。
淡々と物語は進み、一時はどうなるかと思いきや、節々に描かれてきた事柄の積み重ねがラストの展開を形…
©2014 - Damselfish Holdings LLC