揮発性の女の作品情報・感想・評価

揮発性の女2004年製作の映画)

製作国:

上映時間:80分

ジャンル:

3.3

あらすじ

『揮発性の女』に投稿された感想・評価

犬田
3.2
そんなことするかなと無理を感じるところもあるが、愚かだから仕方がないかと納得もする。
ラスト近く、買い物帰りの石井苗子が異変を感じて走り出すところのシーンが印象的。
20年前とはいえ相当な時代錯誤な設定なんだけど、ロマンポルノの最後の燃えカスみたいな凄味あり
深緑
3.2
1度でいいから押してみたい石井苗子のやる気スイッチ(歌丸インスパイア)。

奇妙な共同生活とかその中で起こる関係性の逆転とかアガる要素は随所にあったんですが、何か全体通してパッとしなかったんですよねー。
熟女石井さんのエロさは半端じゃないです。脱いでもいないのに、このセクシーは、やはり、強精剤サンショウウオを食べていたから?かしら?
ガソリンは日本語だと揮発油と言うらしい、一緒に見た人が言ってた
しを
3.6
石井苗子が綺麗だった。一人分の粗末な夕飯はがっつかれて、終盤二人分の豪華な料理は食べずに終わる。ウーパールーパーは狙いすぎ!
肝以外は貫徹されるリアリティに喝采。細部をおろそかにしない図面と施工で、奥ゆかしくも大胆な寝殿造の完成。

新進気鋭の6人の監督が“エロス"をテーマに描くラブコレクションプロジェクトの第五弾。
とにかく中年の未亡人の匂いをプンプンさせている。しかし、悦子演じる石井苗子は撮影時には50代なのであるが、とても…

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3.8

包み込んでいた日常のかたちを失って 私は空になってしまった。永遠はいとも簡単にフルスロットルで走り去り、形あるものは私を埋められない。

駆け込んで来たのは只の衝動。幼形成熟からの幼形成熟。飯とエロ…

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ちょっとフォーキーな作品。
主人公の女性(石井苗子さん)は寂れた田舎の小さなガソリンスタンドを営む50代の未亡人。独り暮らし。
そこに、他で強盗を働き逃走中の20代の男(澤田俊輔さん)が包丁を持って…

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