
ディカプリオ演じるヒュー・グラスと言う実在した人物の実話を元に作られた物語
グリズリーに襲われ瀕死となったヒュー・グラス
熊自体は勿論CGであろうと思う
だとすれば、あれはディカプリオの1人芝居?…
いつ見てもおかしくなかったのに見れてなかった映画を年末だから見た
かなりイニャリトゥ監督の味がする映画
途中、雪山のシーンの時
頭の中で「雪原の求道者、萩原聖人!」っていうナレーションが一生ループし…
連鎖が時間的な資質をもつのに対して、断絶はどこか空間的なところがある。
そして、処女作『アモーレス・ペロス』(2000年)から『バベル』(2006年)へというフィルモグラフィのなかで、この時間的な…
日本の映画ファンなどから「レオ様は無冠の帝王」と呼ばれたり、アメリカメディアでは、「Oscar snub(オスカー冷遇)」と呼ばれ続けたレオナルド・ディカプリオが、彼のキャリアで初めてアカデミー賞・…
>>続きを読む冒頭の戦闘シーンから臨場感が凄まじかった。
静寂なシーンが多く、自然の音や呼吸、人の気配などがはっきりと聞こえてきた。
極限状態から執念で生きようとするグラスの姿は美しくも猟奇的で、こちらにまで温度…
テーマが息子の復讐なのに息子との思い出が断片的な回想シーンでしか出てこないし、ちょいちょい幻覚で出てくる嫁もどういう人間だったのかとかが分からないから、感情移入は一切できない。最後の一騎打ちのシーン…
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