くちびるに歌をの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

くちびるに歌を2015年製作の映画)

上映日:2015年02月28日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

3.8

あらすじ

「くちびるに歌を」に投稿された感想・評価

天賦の才能を持つピアニストとして活躍したうわさのある美女が五島列島のある中学に臨時教師として赴任する。そしてコンクール出場を目標に日々奮闘している合唱部の顧問となり、生徒と心通わせていくという物語である。
映画を評論するのが好き、もしくは心が捻くれている人にとっては、感動要素をただ詰め込んだ映画だと悪評だろう。しかし、こんなにもまっすぐな映画はあるだろうか。自分が忘れていたまっすぐさを思い出させてくれて、中学時代にタイムスリップしたような、あの頃に戻りたいような、正直あの輝きが羨ましかった。このまっすぐさをずっと感じていたいそう思った映画であった。
綺麗にまとまり過ぎた青春映画と言われればそこまでだが、世知辛い世の中、たまにはこんな映画を見て心を浄化するってのもいいかなと思う。
NOBI

NOBIの感想・評価

3.7
誰でも心に傷を抱えて生きている
その傷を癒してくれるのは人との関わりがあってこそ、心があったかくなる映画てす
mi

miの感想・評価

5.0
こんなにいい映画だとは、、
素敵な涙をありがとう。
アンジェラアキいいなあ。

2019年7本目

Netflix
misaki2633

misaki2633の感想・評価

3.5
合唱ってずるいなあ、感動しちゃう。
歌詞がシンプルに心に響く。
ストーリーというより、もう単純に歌。
tomo

tomoの感想・評価

4.5
主演の新垣結衣は可愛らしい役割ではなくクールな音楽教師を演じる。
年相応な役柄でもありなかなかハマってる。
やたらとクールなのはつらい過去を抱えて生きてきたからだが、合唱部の子供達と関わるうちに彼らも重い運命を背負って、でも前向きに生きている事を知り、徐々に気持ちが和らいでいく。

やはり三木孝浩監督作品はどれを観ても心に沁みる。
カメラワークもそうだし、人物の描き方が非常に上手いので、容易に感情移入させられてしまう。
子供達の笑顔も素晴らしいですね。
この作品のテーマ曲である、アンジェラ・アキの手紙も非常にマッチしてて良い曲。
4回ぐらいホロリと来ました、、最初から最後までまっすぐな生徒さん達に胸打たれ、歌も素晴らしかったです。
渡辺大知さんがとても良い味でますます好きになりました!最後までクールビューティなガッキーも素敵☆
左に

左にの感想・評価

4.0
夜中テレビであって適当に見てみようと思ったら最後ずっと涙出たしー
あたしも15才とかバカっぽくて嫌いと思ってただけやけどそん時はそん時で色々あってしかも大人じゃないけん今みたいに気晴らしとかちょっと逃げたりも出来んしでかわいそうやけど頑張って生きとるって思うと自分も、、子供も、、って考えてアンジェラアキが今度から沁みそう。
ガッキーのかわいい映画て思ってたけど違ってよかった。
今日はずっとこの歌歌う
子供に15才になったら聞いて考えてほしいわー
mizuu

mizuuの感想・評価

3.6
渡辺大知って人テレビで見たことないけど自閉症の演技うますぎる・・
LS

LSの感想・評価

4.0
私が中学生の時、Nコンの課題曲が『手紙〜拝啓十五の君へ〜』でした。
大会も出ました。ガチ勢です。
だからドンピシャ過ぎて泣けてしもうた。

展開がものすごく良い訳ではない……ベタで、ありがちな、泣かせに行くような下心を感じてしまいそうな要素を持った話ですらあるんだけど、合唱が、音楽が持つ力で大きく高く引っ張られて素敵に仕上がっていた。

でも実は一番好きなのは『悲愴』のシーン。

「クラシックだけが、この世の楽園のような気がする」と、高校の友達が言っていたのを思い出しました。
人の苦しみも悲しみも憎しみも、そして歓びもつつみこんで居場所を与えてくれるのが芸術。ほんとうの芸術。難しいけど誰にでもできる。マジ難しいけどね。

一欠片の“本物”のきらめきがあったから、良い映画だなぁと思わされたんだろう。ねー。良かった。

冬服を着た同級生が急に大人びて見えた感覚だとか、大会会場のロビーの埃っぽいにおいだとか、放課後に遠く聴こえるピアノの音だとか、そういう懐かしいものが蘇った。
あの頃は、あんなに狭い世界で、これ以上ないくらいに自分は悩みの中にいると思っていた。
みんなそうだよねぇ。
でもきっと、そんな自分を抱きしめて励ませるような大人になれるよ。
安心して悩んでください。

朗らかに生きよう。
yosko

yoskoの感想・評価

4.4
ガッキー演じる柏木先生の序盤の生徒に対する態度が如何なものかという問題はあるけれども、傑作であることは紛れもない事実。

ただあの素っ気なさがあったからこそ、心の扉を開くまでの展開が明確で描写としては分かりやすく明快。

大人だから偉いわけでも、子どもだからかならず未熟なわけではない。人はみんな至らない部分もあるけれども、それをお互いに対等な関係で認め合って、そして一緒に乗り越えていくことでみんな強く成長していくんだなと考えさせられた。

自分の存在価値は一体どこにあるのかというアイデンティティクライシスに陥りがちな世の中でも、きっと周りには仲間がいる。

こういう時はごめんねじゃなくてありがとうって言うんだよ。
>|