ペインテッド・ヴェール 〜ある貴婦人の過ち〜の作品情報・感想・評価

ペインテッド・ヴェール 〜ある貴婦人の過ち〜2006年製作の映画)

The Painted Veil

製作国:

上映時間:125分

3.5

「ペインテッド・ヴェール 〜ある貴婦人の過ち〜」に投稿された感想・評価

Saaaae

Saaaaeの感想・評価

4.4
オリエンタルでエキゾチックな風景がなんとも心に染み渡ります。
エドワードノートンが素敵。
時代設定も素敵です。
耽美なピアノの調べと美しい中国の風景が見事な融合。
悲しいほど美しいのは残酷ですね、、
価値観も性格も合わない二人。すれ違う生き方。
理性的で聡明な夫と自由でありのままを大切にする妻。
完璧女じゃない、大きく見せる気もないと不倫に溺れる。

「お願い、私を罰するのをやめて、そんなに私を軽蔑してるの。」「自分を軽蔑している。君のことを愛してたから」

素直になれずに、行き場のないやるせなさがただただよう。

中国奥地のコレラ感染が蔓延する村で、過酷な毎日を送る中で、互いを認め合い、夫婦の絆が強まる。

互いにないものを補い合おうとしていた。無い物ねだりをしていた、と気づく。
大切な存在だと認め合えた時、どっちの子かわからない赤ちゃんを身籠もっていることを知った二人はそれを乗り越えるまでに深い心のつながりを持っていた。

日本公開されなかったが、いい映画だと思う。主演二人の演技が素晴らしい。
結婚と不貞と、コレラと愛を見付ける物語。

昼ドロみたいな話かと思ってたら全然違った。
コレラまじこわい。
YUKI

YUKIの感想・評価

3.8
不倫話かと思ったら、大違い!
夫婦の真実の愛の物語。
めっちゃくちゃ見応えあったぁぁぁ

コレラのために奮闘するエドワードノートン最高
副題につられて
ノートン×ナオミワッツの不倫映画を観ようという(昼顔をみるようなテンション)軽い気持ちで観はじめたのが間違いでした。。

その不倫の背景があまりにも重かった。
もっと覚悟してみれば良かったと後悔。。

医者のノートンと、不倫をした妻ワッツがコレラの流行する村へ赴任する

冷めた愛。
もしくはまだ始まってもいなかった愛はそこから動き出すのか・・・???

といったような話。

リアルな病気蔓延のシーンは日本のドラマ〝JIN仁〟を思い出しました。。
むっちゃ深いやん、、、U-NEXTでオクサマの誘惑っていうくくりで出てきたからかる〜い気持ちで見たら色々心に刺さってU-NEXTに抗議したい
考える映画とてもすき
邦題とジャケットからは想像つかない意外にシリアスな内容。サブタイトルが邪魔してる感半端ない。

エドワードノートン×ナオミワッツに惹かれて鑑賞。やっぱりエドワードノートン素敵。静かな演技でしっかり役の内面の強さを感じさせてくれる。
1925年中国
コレラが大流行し国政的にも
混乱を極めている中国を舞台に、夫を愛さず不倫した妻と不器用で真面目な夫の物語。
過ちを犯してしまった後に罪をどう償うのかという部分がテーマであると思うが、それと同時にシスターですら信仰を投げ出す程の悲惨な世の中で人間を救い成長させるのは本当に信仰なのだろうかという問いかけを感じる。主人公の女性は一応のイギリス国教会だが大した信仰を持っていないことが強調されている。
夫の妻に対する、自らの命をも落とす危険性のある罰は逆に余りにも大きな愛に感じる。
nrm

nrmの感想・評価

4.0
ナオミ・ワッツが出先から帰り、ゆっくりと服を脱いでゆくのをエドワード・ノートンが見つめて…の、あのシーンが大好きで何度も見返した。


憎らしい程に、愛情を表すのが下手くそなエドワード・ノートンが、私は愛おしい。
ゆう

ゆうの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

悲しい
愛のない結婚だったから他に愛を求めてしまった
キティとそれに気づいたウォルター
ウォルターはキティを愛していたからほんとに悲しかったんだろうけど
コレラが流行してる所に連れていくなんて
でも、そこに行かなかったらお互い許し合うことも出来なかったんだろうなぁ
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