なんばパークスシネマで鑑賞
『死霊館』のスピンオフ映画。
で、あの人形をほしがる主人公の気が知れない。(笑)
なかなか不気味に作られており、60年代終わりから70年代に掛けてのホラー映画の雰…
すっごく期待して観に行ったのに肝心のアナベル殆ど動きなくて悪魔主体でガッカリ…。はじめの方の音でビビらせるのは久々にビビってスゲーワクワクしたのに、アナベルに憑依してからが単純に奥さんの翻弄される姿…
>>続きを読む住人と別の部屋で不気味に動く何か、不安をあおる長いワンカット、不協和音による居心地の悪いスコア等々、映画全体の外面は良かった。
この辺はこの監督が『死霊館』の撮影監督ってこともあってとても良いセンス…
死霊館で少しだけ出てきたアナベル人形に焦点を置いた話。
大きな音と衝撃的な映像で驚かせる感じ。映画館で見たから高評価になってるけど、家で鑑賞したらもうちょっと下がったかも。
内容自体は死霊館に比べ…
「死霊館」に出てきた人形に焦点を当て、悪魔を取り扱ったアメリカンホラー。
じんわりくる怖さは全くないが、とにかくビビる。
爆音で観れば観るほど心臓が飛び出そうになる、良い意味で怖がれるホラー。
結局…
設定や時代・衣装に往年の名作を意識したホラー愛を漂わせつつ、きっちり怖がらせてくる。たまにタイミングを外したり、画面の端で事を起こしたりと工夫も凝らしている。細かく一息つけて緩んでしまうきらいもある…
>>続きを読むジョン・フォーム(ウォード・フォートン)は、わが子の誕生を控えた人形好きの妻ミア(アナベル・ウォーリス)に、ビンテージ人形をプレゼントする。だが、ある夜、カルトに感化された一味が彼らの家を襲撃。一味…
>>続きを読む©2014 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC